Service保育内容
保育目標
元気よく友達とあそべる子ども
くつろいだ雰囲気の中で情緒の安定を図り、積極的に遊びや生活ができるように配慮し自主協調といった社会生活の基礎となるような態度を養い相手を思いやる心を育てる
自分のことは自分でできる子ども
食事、排泄、睡眠、着脱衣、清潔などの正しい習慣をくり返し自立の芽生えを養う。
自然に目を向けられる子ども
自然に多くふれ、豊かな経験を通して自分なりに物を見たり、感じたり考えたりして、豊かな感性と創造性の芽生えを培う。 菜園活動を通じて、季節の野菜を栽培・収穫する喜びを体験させ、子ども達の食生活をより豊かにする。
Day デイリープログラム
Event 年間行事
4・5月 | 入園式 / こういのぼり掲揚 / 保育参観 / 育児講演会 |
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6~8月 | プール遊び / 夏野菜パーティー / 田植え / わくわく保育園(年長児) |
9~12月 | うんどう会 / おゆうぎ会 / おにぎりパーティー |
1~3月 | 保育参加 / 育児講演会 / 冬野菜収穫祭 / 卒園式 |
Regular activity 定例活動
積木あそび
複雑な形のおもちゃが売り場に並ぶ現在。キャラクターもののおもちゃなどはあそびが固定化されてしまいます。その一方単純な形の木の積木は、子ども達一人ひとりがイメージを膨らませることにより無限にあそぴが広がります。積木あそびを通してイメージしたことを形にする能力を養い、それと同時に皆で協力してひとつの作品を形づくる過程は協調性・社会性を養います。
絵本
就学前までに言葉を“きく力“を身につけることがその後の学校教育過程においても大切なことです。子ども達は、絵本を通してことばを獲得し様々なイメージを広げることで感性を磨いていきます。また何度もよみきかせを行うなかで絵本に込められた作者の想いを読みり、その過程を通して、思いやりなどの『心』を育んでいきます。それと同時に“きく力“は話す力を培い、自己表現能力を形成していきます。
サッカー
幼児期からの体力や運動能力の低下が今日的課題となっておりますが、日常保育の運動あそびに加え、専門的指導により楽しく活動しています。技術向上重視ではなく、サッカーあそびを通して、ボールに慣れ親しみ、様々な動きの中で体を柔軟に動かす力、ゲーム等でルールの理解や工夫する力、友達と関わりで思いやりや協調性を育みます。